今回の作業内容は左フロントドア修理、左クォーターパネル修理、左サイドシル修理です。
早速作業開始。
500のパネルはアルミではなく鋼鈑で出来ているので引き出しもいつもどうりに出来ます。
ただ、プレスラインがいろんな形をしているので、引き出し方も考えながらいかないと最終的に仕上がり不良
となります。
正常なクォーターパネルのプレスラインは、ドアからのラインとフェンダーのラインが交わり、
くっきりと見えています。
修理しプラサフの面出しが終わった方を見てみるとくっきりと出ています。(^^♪
塗装も納得のいく仕上がりに(自己)満足しています。(^_-)-☆
磨く前にベースコートの色確認と、トップコートの艶確認をしてみます。
殆ど磨く必要ないぐらい綺麗に仕上がっています。(^O^)/
今回も綺麗に仕上げさせていただきました。
お客様の財産を傷つけてしまった時のお役に立てればと思っております。
また楽しいカーライフをお過ごし下さい。