今回の作業内容はエンジンチェックランプ点灯修理です。
エンジンチェックランプ点灯と同時にアクセルを踏んでも加速しない現象が発生しました。
診断機を用いてエラーコードを確認してみると
P1047 バルブリフトドライバ電流検出B1
P1049 バルブリフトドライバCPU異常B1 と表示
更に詳しく調べていくと、バルブリフト量をエンジン負荷に応じて適切になるよう制御している部品に異常が出ているのを発見
部品を調べていくと コンテニュアンスバリアブルバルブリフト ( ゚Д゚) と舌を噛みそう―な名前
写真の右側に写っているのがその部品
新品部品は真ん中の小さい穴が大きくなってオイルの流量を変更したみたいです!!
又、この部品が高額でなんと税別¥89100 泣きそーになりますね!!
交換、調整、設定を終了し走行テストして無事正常に戻りました(^O^)/