今回の作業は板金修理では無く、修理が終わった後の作業のご紹介です。
最近の車には、自動ブレーキ&自動追従機能など様々な機能が装備されています。
車の部品を外した際、再設定や校正などが必ず必要になってきます。
この作業を怠ると、大事故に発展しかねません(;^ω^)
右フロント損傷車両
部品を交換せずサクッと修理(^O^)/
ここからが本題で、このN-BOXにはフロントガラスの中央にマルチファンクションカメラが付いています
今回の作業には関係ないのですが、AUTEL キャリブレーションツールも買ったことだし試しに
ファンクションカメラの校正をしていきます。
この車両にはこのツールを使い作業してくださいと説明が丁寧(#^^#)
このラインレーザーを使い車両の中心を出していきます。
このフレームからターゲットボードまでの高さを出します。
その後MaxiSysでカメラの校正をし作業終了。・・・・・・AUTEL最強(^_-)-☆
なんせ、整備要領書も見ないで設定出来るのは凄い。
今現在、国産全ての車両が出来ます。
ディーラーで断られたカスタム車両でも出来る可能性がありますので、ご連絡ください。(業者様歓迎)
これから輸入車もどんどん増やしていきますのでご期待ください( `ー´)ノ
お客様の財産を傷つけてしまった時や、人と違うカスタムのお役に立てればと思っております。
また楽しいカーライフをお過ごし下さい。